塩浴にハマった話。

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毒素を出す、冷えに効く、アトピーやアレルギーの緩和、経血臭の緩和、体臭予防、肌が潤う、キメが整う、毛穴がきれいになる、化粧品いらずになる、

などなど、なんかすごい効果があるらしい「塩浴(えんよく)」という入浴法。

「塩浴」の存在と同時に知ったのが「塩だけで髪もからだも洗ってしまう新習慣 塩浴生活をはじめよう!」という本。


塩浴とは

・本来肌が持っている洗浄力を活かし、石けん、シャンプーの使用をやめる

・塩の浸透圧を利用して老廃物を排出、毛穴の詰まりを解消する

・天然の美容液である皮脂と汗の適度な分泌をうながし、皮膚をなめらかにする



というもので、この本の著者・松本和子さんは「は、か、た、の塩!」でお馴染み、伯方塩業の創立メンバーの一人、故・松本永光さんの娘さんだそうです。

故・松本永光さんご自身も、10年以上前に「塩浴革命」という本を出版なさっています。

しかし、お嬢さんの松本和子さんは、若い頃、「シャンプーも石けんも使わず、塩で顔や体を洗うなんてありえない!」と、お父さんから塩浴をすすめられても全くやる気がなかったそうな。

松本和子さんが塩浴を始めたのは、ささくれやあかぎれといった手荒れから、次第に腕や首、そして顔にまで肌荒れが広がってしまい、アトピー性皮膚炎のような状態になってしまったことがきっかけだそう。

何をしてもよくならず、お父さんが何度もすすめる塩浴を試してみる気になり、以来24年間塩浴を続けているそうです。

塩だけで髪もからだも洗ってしまう新習慣 塩浴生活をはじめよう!」が発刊されたのは2015年の3月なのですが、本書の中で

現在44歳になりますが、基礎化粧品もメイクアップ化粧品も使っていません。それでも肌はいつもスベスベしていますし、トラブルもありません。

と語られています。


「塩湯」の作り方。


粗塩を体に擦り込んだり、塩入りのお風呂に入るのではなく、「塩湯を体に塗る」のが塩浴です。

準備するものは、塩と手が入りやすい広口の容器。(洗面器など)

塩を入れて混ぜたり、つくった塩湯を手ですくって使うので、手が入る大きさのもののほうが使いやすいです。

私は野田琺瑯の小たらいを使っています。


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また、100均に売られているようなドレッシングボトルや、ペットボトルなどがあると、塩湯を頭や背中に掛けることが出来るので、これもあると便利です。

家にこういう↓つる首ボトルがあったので、これを使っています。


使用する塩は、香料や着色料、防腐剤、はちみつ、ハーブやハーブ抽出液など、添加物の入っていない塩

粒が小さく、お湯に溶けやすい食用塩が向いているそうで、「伯方の塩」や「赤穂の天塩」などで十分だそうです。


塩とお湯を使って、飽和食塩水を作ります。

飽和食塩水の濃度は約26%で、お湯1ℓに対し、塩約320gが溶ける計算ですが、厳密な決まりはなく、

そのつど神経質に計らなくても、「塩が完全に溶けきらずに残っている」状態を基準にすると良いようです。


1度やってみると分かりますが、洗面器に半分くらいお湯を入れて塩を加えるとぐんぐん溶けていきます。

多少底に溶け残りがあるので、この辺でもう大丈夫かなと思っても、おそらく想像以上の量が溶けます。

ある一定量まで塩を入れ続けると、それまでの溶け残り方とは違い、洗面器の底にもっと多くの溶け残りが目立つようになってくるので、それが目安になるかと思います。

上限に達すると、塩を加え続けてもそれ以上溶けることはないので、入れすぎても心配はないそうです。

逆に言うと、濃度の薄い塩湯でおこなっても、あまり効いている実感が得られないことがあるそうなので、最初はなるべく濃い塩湯を作り、まずは肌の排出機能を高めることと、

塩湯は冷たくならないように、からだを洗う直前に、浴室でササっと作るのがおすすめだそうです。

実際、塩の濃度と温度は効果に影響するなというのを、私自身感じました。

やりはじめのときは1kgの伯方の塩を使っていたんですが、1kgだと、1袋を3回の塩浴で消費する勢いなので、今は4kg入りの「播州赤穂のにがり塩」というのを使っています。



「塩浴」のやり方。


塩浴のやり方は

(1) 掛かり湯をしてから浴槽で温まる

(2) 塩湯を全身に塗って撫でる

(3) お湯で洗い流す

(4) 再び浴槽で温まる

(5) お風呂から上がる前に冷水を浴びる


というもの。

塩湯で体を撫でていると、肌がヌルヌルしてきます。このヌルヌルこそが、古い皮脂や老廃物が出きって、新しい皮脂が出てきているサインなのだそう。

初めて行う時には、それまで閉じ込められていた古い皮脂や老廃物が一気に出て、嫌な匂いがすることもあるそうなので、最初は予定のない週末などにやったほうがいいとのこと。

これはどうやら個人差や時間差があるようで、私の場合は初日から今日に至るまで特に匂いは感じていません。

ヌルヌルに関しては「これか!」というのが分かります。


ところで、「塩浴」は、最後の「冷水を浴びる」というのが重要で、

冷水を浴びる理由は、古い皮脂や老廃物が出きったあと、新しく分泌された皮脂を冷水で冷やし固め、皮膚に定着させるためです。

冷やされた皮脂は体温で徐々に溶け、肌表面に自然に広がっていき、天然の保湿剤として働いてくれます。

洗顔後に化粧水やクリームがいらなくなるのは、このためです。


とのこと。

寒い時は、無理に冷たい水をかけずとも、ぬるま湯でもいいそうです。



「塩浴」の効果は。


かれこれ1週間ほど塩浴を続けているのですが

まじで化粧品がほぼいらなくなってきます。

まず第一に、この1週間、私が洗髪で使っているのは塩湯だけ。

入浴前に髪をよく梳かしておき、頭に塩湯をかけて軽く頭皮をマッサージし、その後は洗面器に頭から突っ込んで、塩湯の中で髪を梳かしたり、地肌を揉んだりするだけです。

最初は「指の通りや匂い的に大丈夫なのか??」とかなり不安だったんですけど、髪の毛が絡まることも、パサつくこともなく、匂いに関しても全く気になりません。

ただ、塩湯で頭を洗った場合、基本的にドライヤーを使わず自然乾燥なので、これがちょっと不便かなと。

なぜドライヤーを使わないかというと、せっかく冷水でシメた頭皮の皮脂が、温風でまた出てきてしまうからだそうです。

なので、リュミエリーナ(ドライヤー)の冷風でざっくり乾かしたあとは自然乾燥させています。


メイクはするのでクレンジングは必要ですが、クレンジングを洗い流したあとは塩湯で顔を撫で、最後に冷水で顔を洗うだけ。

つい最近手作り化粧水を復活させたのですが、ぶっちゃけ「塗っても塗らなくてもどっちでもいい」くらい、乾燥に関しては気にならないんですよ。



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今作ってあるのは、精製水にラベンダー精油とゼラニウム精油、10%のグリセリンを入れたもので、

本来だったらローションパックで使わないと心もとないくらいシャバッシャバの簡素な化粧水です。

これをお風呂上がりに軽く手で塗ってるんですが、潤い目的と言うよりは、精油の香りのリラックス効果と、

冷蔵保存しているので、お風呂上がりに肌に塗ると気持ちいいから、というだけの理由です。


ただ、脱脂力の強いクレンジングだと、お風呂上がりに何もしない、というのは乾燥を感じてしまうかもしれません。

ここのところ使っていたクレンジングはダブルクレンジングジェルだったんですが、ダブルクレンジングジェルは脱脂力がおだやかなぶん、鼻の毛穴詰まりにはちょっと弱いかなという気もしていて、つい最近某ドクターズコスメのジェルクレンジングを買ってみたのですよ。

こちらもクレンジングと洗顔を兼ねたジェルで、メイク落ちに関しては不満はなかったのですが、ダブルクレンジングジェルに比べると脱脂力が強く、これを使った日はさすがに乾燥を感じました。

で、結局ダブルクレンジングジェルに戻したんですけど、ダブルクレンジングジェルのあとに塩湯で顔を洗うことにより、

塩浴の特徴である「塩の浸透圧を利用して老廃物を排出、毛穴の詰まりを解消する」が効果を発揮して、明らかに鼻毛穴が綺麗になってきたのですよ。

特に効果を感じたのがこの部分。↓


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この、「C」みたいにカーブしてる部分、ついついコメドプッシャー使いたくなる部分、そして使う度ごっそり皮脂が取れる部分、ここが明らかにスッキリしてきたのです!!

正面のこの部分↓(「○」で囲んでるところ)は



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ちょっと時間かかりそうかなーという感じはしますが、それでも着実にきれいになってきてます。

なので、脱脂力がおだやかなダブルクレンジングジェルと、浸透圧で毛穴の詰まりを解消するという塩浴(というか塩湯)ってすごく相性がいいんだな!!というのを感じております。

で、もっと言うと、さらに!

塩湯で頭を揉むことにより、頭皮から余分な皮脂が出て引き締まり、そのぶん皮膚が上に引っ張り上げられるのか、頬の毛穴が浅くなるんですよ。

と同時に、目もいつもよりぱっちりします。


あと、デコルテや背中ってブツっと小さい吹き出物が出来やすいじゃないですか。

「高濃度の塩水」って、そういう肌のトラブルがあるところに塗ったら腫れそうな気がするんですけど、赤みが消えて手触りツルッツルになります。

腿裏、お尻、二の腕なんかもそうで。ツルッツルです。


で、思い出したんですが、その昔、ヘソにピアスを開けたてだった19歳だか20歳の頃、

まだ完全にピアスホールが出来上がってなくて、調子が悪いと化膿してしまうことがあったんですね。

そんなさなかに友達と沖縄へ行く予定がありまして、ってなると当然海に入るじゃないですか。

この状態で海に入って大丈夫なのか!?って思ったんですけど

なんと、海に入ったあとに

つるっと根こそぎ膿みが出きって、化膿の痕跡が跡形もなく消えたんですよ。

そのときに「海ってsugeeeeee!!!!!!」と思ったんですが、

数年後にはさらに、当時勤めていた職場で、お客様からこれまた「海ってsugeeeeee!!!!!!」エピソードを伺ったことも思い出しました。

その方は、過去5年間ニュージーランドに赴任していたそうなんですが、赴任中は毎朝海で泳いでいたそうなのですよ。

すると、長年悩まされていた花粉症が完治したんですと。

どうやらアトピーの方にも、昔から海水浴や「塩風呂」とやらがおすすめされているそうで、いやはやもう「塩sugeeeeee!!!!!!」状態です。

その影響で、このような本も非常に気になっている今日この頃です。





続けていくうちにまた新しい効果を感じたら追記していきますねー!

とりあえず、お金もそんなにかからないし、塩浴おすすめです!!というお話でした。

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