脳のごちそう

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今年初頭から春にかけて、やたら精油精油言っていた時期があるのですが、実はあの時期に、アロマテラピー検定というのを受けたんですね。

私でも知ってたくらいなので、名前くらいは聞いたことのある方多いのではないでしょうか。

受けたのは今年5月。なのになんで今まで一切触れなかったかって、受けたことのある方ならお分かりになるかと思いますが、コレ持ってるからってなんにもならないからです。w

今年のアタマからアロマに興味を持ち、いっそ受けてみるかーと思って問題集を買ってみたんですけど、問題を解けば解くほど

「私が知りたいのはそういうことではなくてですね( ´∀`)」

って思って、この検定の意味、というか、この検定を受ける必要性がよくわからなくなり、検定の申し込みすんのもうやめよっかなーと思ったのです



少なからず興味を持ったこの分野で、「これくらい答えられなくてどうする」っていう気持ちも芽生え、

あと、私がこの分野でなにかしら人(それは主にとっても親しい人たち)に話す時、

その人たちが少なからず「聞く耳を持つ」、「ちょっとした安心感を覚える」、のではないか、と思って受けてみたのでした。

結果、この検定って合格率90%なんで(www)まあ、無事に受かりまして。

あ、私、学生時代から歴史が苦手だったんですけど、問題集には結構アロマ関連の世界史が出てくるんですね。

「植物誌」の著者テオフラストス、「博物誌」の著者プリニウス、「薬物誌」の著者ディオスコリデスってのがごっちゃになってたある日、

著書をアイウエオ順に並べてみると

「植物誌」:テオフラストス
「博物誌」:プリニウス
「薬物誌」:ディオスコリデス

それぞれの著者の頭文字が「T、P、D」…って

東京パフォーマスンスドール!!!


ってことに気付いて天下取った気になったんですけど披露するところがどこにもなかったので今披露していいですか。


そんなわけですっかりアロマが好きなんですけど(やりっぱなしかよ)、アロマ検定って「香りテスト」というのもあるんですね。

いくつかの精油が配られて、その匂いを嗅ぎ、それが何の精油なのかを回答するっていう問題が出てくるんです。

その対策に、「アロマ検定1級2級精油セット」っつーのが売られてて、わざわざ買ったんですよ。それがTOP画像に写っているものなんですが。



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右上、左下のがそう。



試験後は芳香浴用に使っていて、

リラックスしたいなーと思ったらラベンダーやゼラニウム

しゃっきりしたいなーと思ったらローズマリーやペパーミントやユーカリ

とその日その時の気分で使い分けています。

余談ですが、「自分が解決したいこと」スペース「精油」でGoogle先生に聞くとたいていのものは出てきます。

例えば「生理痛 精油」とか、「元気になる 精油」とか。

私なんて「優しくなる 精油」とか「催淫 精油」とかで聞いたこともありますしwwwww



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5mlや10mlの精油は主に手作り化粧水用に買うので、「これぞ!」っていう目的に沿った精油を選びますが、

こうやってちょっとずつ入っていると、普段なら買わない精油も試せるので、試験が済んだ今も有効に活用しています。



5ml精油のボトルと並べるとこんなに小さい。

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高価な精油(例えばカモミールローマンやローズなど)以外は1mlずつ入っていて、

まあ、少ないと言えば少ないのですが、市販されている精油の1滴は基本的に0.05ml。

なので、1mlあると単純計算で20滴。

1度の芳香浴だと使うのは3滴くらいなので、意外と十分に試せる量が入っているのです。

(ちなみに、このセットの精油はスポイトで抽出します)

嘘みたいな話なのですが、私、もうほんっと生理痛がひどくてロキソニンがないと不安でしょうがなかったし、

過去には漢方に頼りにいったこともあったんですが(挫折した)

アロマにハマりはじめてからロキソニンを飲まなくなったのですよ。

いやね、これね、みんながみんなじゃないとは思いますよ。

前()にも書いたけど

「痛みのゲートコントロール説」

というのがあって、

以下「アロマテラピーの教科書」と過去日記からの引用ですが


打撲や怪我をしたとき、その刺激は末梢神経によって脊髄に伝わり、脊髄にあるゲート(門)が開いて脳へと伝えられ、はじめて「痛み」として認識されます。

この痛みを感じるしくみに香りやタッチング、感情が関係することがわかってきました。

不安、恐怖の感情はゲートを開き、痛みを増幅する方向に働きます。

また、長く続く痛みは交感神経を緊張させ、新たな発痛物質を作り出すことも知られています。

一方、喜びの感情、高揚感、やさしくなでる・さするなどの触覚刺激はゲートを閉じ、痛みを軽減する方向に働きます。
(中略)


ゲートを閉じて痛みをブロック・軽減するという理論を「痛みのゲートコントロール説」といいます。

指先を切る、針で刺すなど瞬間的で鋭い急性の痛みの信号はとても速く伝わり、あまりブロックされませんが、

慢性的で鈍い痛みの信号は脳へ伝わるスピードが遅く、タッチングや香りの刺激でブロックされやすいのです。

また、心地よさを感じる香りや触れ合いは、鎮痛作用がある神経伝達物質(脳内モルヒネ)の分泌を活性化すると考えられています。

アロマテラピーで、できるだけ好みの香りになるよう精油を調合するのはそのためです。



ネットで検索すると「ゲートコントロール説 否定」というのも出てくるし、

あくまでも「そういう説もある」という話なんですけど、

よく聞く「プラシーボ効果」は、総効果の30%〜40%に相当する、っていう話をとあるセミナーで聞いて、

あとでググってみたらココにも

「一般に、プラシーボ効果でよくなるのはだいたい3分の1にのぼるといわれています。」

とも書いてあったので、やっぱり「気持ち」の力ってすごく大きいんですよ。

それは「信じる」的な気持ちの力もそうだし、自分が「今、すこやかでいる」という気持ちの力もそう。

あのですね、私の生理って月初に来て翌月の末までこない、みたいなのがザラだったのに、最近めちゃくちゃ機嫌がいいせいか、

ビターッ!!!と1ヶ月で順調に来るようになったんですよ。wwww (ど ん だ け!)

あとですね、プラシーボ効果の話を聞いたのと同じセミナーで、

「香りは脳のごちそう」

という話も聞いて、この言葉がすごく頭と心に残っています。

アロマの勉強をすると、基本のところに書いてあるのですが、

嗅覚というのは「本能的な感覚」と言われていて、

他の感覚(視覚や聴覚など)が、視床や大脳皮質を経て大脳辺縁系へ到達するのに対し、

嗅覚は嗅神経からダイレクトに大脳辺縁系へ入るんですね。

何かを嗅いだときに記憶よりも先に

「あれ、これなんだっけ、なんか知ってる」

って訴えかけてくる時がありませんか?

もっと言うと、「なんだっけ?」の感覚よりも前に「快」や「不快」が先行していると思います。

何かを嗅いだとき、一瞬で

「くさい」(不快)や「いいにおい」(快)と認識するのは、

それがなぜ「くさい」のか「いいにおい」なのかを考える前に、

ダイレクトに大脳辺縁系へ伝わっているから反応がはやいのです。

ほら、ちょっと面白いでしょ。ちょっと受けたくなってくるでしょ。w

「ゲートコントロール説」にも通じているけど、いい匂いを嗅ぐと脳に、それは言うなれば心と身体に、とてもいい影響を与えるそうです。

だから、「香りは脳のごちそう」なんですね。


精油じゃなくてもいいと思うんです。

好きな人が使ってる香水をルームスプレーにした経験が私にもありますし。www

ただ、お気に入りの香水やルームスプレーでもいいんですが、

精油の場合は、呼吸器や皮膚から身体の中にも有効成分が入ってくれるので

(そして身体を巡って腎臓や肝臓で濾過されて排出されます)

せっかくなら精油の力にあやかってもいいのでは?と思いますよ^^



カワユス。

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一応。www

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あわよくば企画、締め切りまで、残すところあと2日となりました。

すでにコメントを書き込んでくださっている方、本当にどうもありがとうございます!



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