足るを知る

こないだチラッと書きましたが、1月末から約2週間体調を崩していて、その間はお酒を控えていたのですよ。

んでね、まっすぐ家に帰ってきてるものですから、ゆっくりネットしてて、ブログリストからいろんな方のブログを読みに行ったり、コメントを寄せてくださった方のブログに遊びに行ってみたりしてたんです。

コメントを寄せてくださった方の中にMさんという方がいらっしゃるのですが、Mさんはブログをお持ちの方だったので遊びに行ってみたんですね。そしたら、「メンテナンス」というブログカテゴリがあったんですよ。こちら⇒

「メンテナンス」って、スキンケアとかボディケアとか美容系のことを指してるのかな?と思ってなにげなく読んでみましたら、マジでガチでいろんなモノモノのメンテナンス記事でして、何かを修理した日記や、どこかを掃除した日記だったんです。

それを読んでいると猛烈に掃除がしたくなってきて、まずお風呂の扉を掃除してみたわけです。

それがこの時の日記に繋がり、以来、ここ最近の日記を見れば分かる通り、掃除マイブームに火がついて、「もういいよ」といい加減突っ込まれそうなくらい掃除に熱中しております。(笑)

つまり、Mさんのメンテナンスカテゴリが掃除マイブームのきっかけだったんですね~。


あとですね、最初はまだ全快じゃないからと思って控えていたお酒なんですが、まっすぐ家に帰る癖がつくと無駄飲みをする気が無くなりましてね。

別にお酒そのものを辞めたわけでも辞めたいわけでもなくて、せっかく飲むのなら尊いお酒を飲もうと思うようになったんです。

私で言うところの無駄飲みは、「惰性で行く一人飲み」。

仕事終わってなんか疲れちゃったしまっすぐ帰るのもなんだし一杯飲んで帰ろ~みたいな、あんまり目的のない「なんとなく」のお酒のこと。

そして逆に、私で言うところの尊いお酒は、会話の8割KB、みたいな女友達との飲み会や、仲の良い友人たちとのワイワイ飲み会。こういう時間は私にとってとても大切で、それを省こうとは思わない。

無駄飲みを辞めて楽しい飲み会だけにすると週に2回くらいしか飲まなくなったので、飲みに行く日が減った分、ひとつひとつの飲みが尊くて、前よりさらに美味しく感じるようになりました。

それ以外の平日の夜はまっすぐ家に帰ってきて、まずは「今日はココ」と決めていた場所を掃除。

そのあとゆっくりお風呂に浸かりながら本を読み、お風呂上がりにストレッチをし(身体ガッチガチだった私がですね、2月13日からストレッチを始めたのですよ)、あとはだいたい定位置(※換気扇の前の椅子。我が家の中で唯一の喫煙場所)に座って一服しながらiPadでネットサーフィン。

何見てるかっつーとだいたい楽天で掃除道具を見てる。(笑)

まあ飽きっぽい性格なので、いつまでこの掃除熱が続くかはわからないのですが、2月の12日から約2週間経つ今でも一応続いています。


もともとは汚れを取る「掃除」を中心に始めましたが、物を整理する「片付け」にも着手しましてね。

いつかやらなきゃと思っていた「捨てるに捨てられないモノたち」の整理を始めたんです。

そういうものってだいたい「余計な思い出」がくっついてて捨てられなかったんですが、もうね、心を鬼にしてゴミ袋にブッこんでいきました。

もともと女々しい性格なので、物をひとつ捨てるのにものすごく躊躇し、その結果、ものすごく体力使うんですよ。

だからね、なんか出来るだけそういう思いをしたくないなって思うようになって、そうなると、何か新しく物を増やすことに対してすごくシビアになってきたんですね。

果たして今欲しいと思ったコレは本当に要るのか要らないのかを、前よりももっと真剣に考えるようになったんです。

その結果、「どうしても欲しい!」と思うものって実はあんまりなくて、特に服とか靴とか装飾品のたぐいに対しては猛烈に物欲が減退しました。

仮に化粧品でなにか新しいものが気になったりしても「今使ってるものが無くなったら買おう」という感覚。顔も身体もひとつしかないんだから、数あってもしょうがない、と思うようになりましたね~。

私が今欲しいと思ってるものって新しい掃除用具だけですからね。(笑)


あとですね、物は「使ってなんぼ」ということをすごく思うようになりました。

例えばパケ買いしたジェラートピケの柔軟剤とか、女子度の高い可愛いキャンドルとか入浴剤とか、「ここぞ」という時の化粧品って、なんかもったいなくて使えなかったりするじゃないですか。

でも使わなかったら無くならないし、場所を取るだけなので、「捨てないんだったら使う、使わないんだったら捨てる」と思ってガシガシ使うようになった。

そんでもって、片付けの場合は「要るか要らないか」とか色々考えるからあんまり他のことを考える余裕がないんだけど、掃除の場合は単純な作業が多いから、手を動かしながらでもものすごく色んなことを考えるんですね。

汚れていたところがきれいになった時に、「ここってこんな色してたんだ」っていう発見があったりするんですけど、自分の周りにいる人とか、自分が置かれている状況について考えていた時に、同じように、「ここってこういう色してたんだ」っていう、曇りが取れたような感覚を味わったんですよ。

正面から事実と向き合うとたぶん自分が傷ついてしまうから、都合の良いポジティブシンキングで無理やり自分を納得させていたこと、具体的に言うと自分が「侮られているのでは」とか「大事にされてないんじゃないか」っていう疑心にいろいろ言い訳をくっつけて前向きに考えるようにしてたんだけど、「悲しいことだけど、冷静に考えたらやっぱり軽んじられているな」って認められるようになった。

逆に、軽く「ありがとー」と思ってた誰かの気遣いに対して、「わ、あれって全然当たり前のことじゃない、あたしすんごい大事にされてるじゃん!!」って気付いたり。




今になってはもう笑い話なんですけど、実は去年、ちょっとした縁談があったんですよわたし。

ものすごく弱っているときで、自分の好きな人と一緒になることは恐らく叶わないから、だったらもう全然違う質の感情を優先して、恋愛感情全くないけどすごく信頼している10年来の知人と結婚しようかなと思ってたんですね。

10年知ってるけど、セックスはおろかキスもしたことない人で、その人はもう一生独身で居るつもりだったらしいけど、「まあお前ならいいよ」と言ってくれてて。

その人福岡の人なんだけど、結婚の話詰めるためにわざわざ東京に来たし、ヤエちゃんにも友達にも「あたし結婚しそう」って話してましたからね。

正直言うとその人はお金持ちで、結婚したらとても裕福な暮らしが出来るだろうという人でした。

当時はしっかり物欲があったので、ヤラシー話、そこに魅力を感じていたのもある。結婚したらあれ買ってこれ買って…とか夢膨らませてたし。

でも結局、その縁談はお流れ。

弱って結婚したくなって、でも結局「違う」って思って結婚すんの辞めた、っていうのがちょうどこのあたり

縁談進めてた相手も、もともと生涯独身で通そうと思ってた人だったから、平和に話が終結しました。

何より、私が結婚しませんか、と問うた時、即答で「いいよ」と言ったのは、そんなことを言い出した私が弱っていることをお見通しで、「いいよ」と即答することで弱っている私の頭を撫でるというか、抱きしめるというか、そういうつもりで言ったんだよ、という話をされました。

実際私は即答で「いいよ」って言われた時に、ものすごく救われて、それで結構気が済んだ感もあった。

だから、「やっぱやめます」って私が言い出すことも、最初から見越されていたのでした。もうね、一生頭の上がらない人です。


連日の掃除で家の中の物が減り、部屋のいたるところがきれいになって行くとともに、自分の中にあった「無駄なもの」もそぎ落とされていってるように感じるんですよ。

なんかね、色んなことに対して「無駄な」欲が減退してるんです。

もうね、今「モテ」とかほんとどうでもいいんですよ。好きな人にだけ受ければ。(まあ本来、モテというのはそういうものですけど)

そして、物欲が減退しているから、あんまりお金にこだわらなくなった。

そりゃあお金ってあるに越したことはないけど、暮らしていくために本当に必要なものが揃っていて、毎日じゃなくていいから美味しいお酒が飲めて、時にはちょっと贅沢な美味しいご飯が食べられて、みすぼらしくない格好と生活が出来て、そして好きな人と一緒に居られたら何も言うことはないな、と、思っています。ああ、でもこう並べるとなんて贅沢なこと言ってんだ、と思いますね。(笑)



今ね、とある吉報を待っている状態なんだけど、それが分かるのはまだ1ヶ月くらい先のことなんですね。

結果が出ても、もしかしたらそれは凶報かも知れなくて、考えたくはないけどもしも悪い結果が出てしまったら、と思っただけで、泣きそうになるくらいハラハラしている。

吉報を得るのに必要な運の量があるとして、しかも今の私の持ち運ではまだ足りていないとしたら、結果が出るまでの約1ヶ月間、毎日不幸続きでもいいから、どんなにひどい目にあってもいいから、それを耐えたご褒美として得られる運と持ち運を全て凝縮して、吉報にかえてほしいと思っている。


なんかボヤボヤしたこと言ってモヤモヤさせてしまったらごめんなさい。
結果が出たら、ちゃんとお知らせしますね。


●2015年追記●
この「結果」っていうのは実はケムマキさん関連のことで、もう別れちゃったので今更私が語れることじゃないんですが、

さっくり言うと、ケムマキさんの検査結果を待ってる時期だったんです。

この時期のケムマキさん、ガンの疑いがありましてね。

結果的にガンではなかったけど、ずっと原因不明の疾患を抱えていたので、ここに書くことができなかったんです。

今も解決はしてないようなのですが、この件について(書いていないことについて)ずっとモヤモヤしていたので、こういうことだったんです、というのだけお知らせしておこうかと思い、追記させていただきました。


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