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すなおもい

ささやかなお願い。

あたしのテーマソングにしたいくらい大大大好きな曲。

小さな小さな音でも構わないので、今回はぜひこれを聞きながら、日記を読んで欲しいな、なんて思います。




「大切なコト」




8年前。

まだ福岡に住んでた頃、地元のFM局でフィーチャーされてて、それ以来大好きになった曲であり、大好きになったアーティスト。

当時は桃乃未琴さんという名前だったけど、今は平岡恵子さんという名前で活躍していらっしゃいます。

平岡恵子さんの公式ブログ



今回の日記、超長いんですけど、自分の中で大事にしていること過ぎて、「追記」に書く気になれなかった。

なので追記ナシで全文掲載しております。もちろん、スルー可です。

気が向いたら最後まで付き合ってやってください。


昔、東京タワーを読んだ感想(過去記事)のところにも書いたことがあるんですが、例によって例の如く、リンク先に飛ぶのがメンドクサイというあなたのためにコピペ。

子供から見た親に対する感情って、輪になってると私は思ってるんですね。(「環状」と書こうとしたんですけどダジャレみたいなのでやめました)←いらん一言。
幼い頃はそばに居てくれないと何もかもが不安になってしまうほど頼れる存在で、愛しくて仕方ないんだけど、年とともに煩わしく感じたり、腹立たしく感じたり、ひどい時には憎悪に近い感情すら抱いてしまいます。
だけど、結局は幼い頃抱いていたのと似た感情に戻ってくると思うんです。
(―中略―)
幼い頃は両親って一番身近な大人なわけで、その存在も発言も絶対的で、何かを咎められたり諭されたりしたときに、その真偽を疑う事すらせず、自分が間違っているのだと無条件に受け入れていました。

だけど、年齢とともに、自分の周りには両親以外の大人もどんどん現れるわけで、そうなってくると親だからって言っている事全てが正しいわけではないのだと気付く日が来ます。
親だから、大人だからって言ってること全て理にかなってるわけでも筋が通ってるわけでもないんですよね。
「あ、うちの親、バカなんだ…」そう思った事もあったし、親に対して「大人になりきれてないんだなあ…」と思った事もありました。

だけど、そういう感情も年齢とともにまた元の位置に戻ってくるんです。
言ってる事に一貫性がないとか、理にかなってないとか、筋が通ってないとか、そういうのをふまえた上でも、やっぱり親は偉大で頼りがいがある大人なんだなって思うようになるんです。


最近、幼い頃に母親から言われた言葉たちが、鮮明に思い出される。

例えば、小学生くらいの頃、母親の前で「チクる」とか「ツルむ」とかいう言葉を使うと、「そんな言葉づかいやめなさい」と、きつく叱られていた。

友達との約束をあたしが反故にしてしまった時などは、友達本人ではなく、うちの母親の方ががカンカンに怒って、一日口をきいてくれなかった。

開けたら閉めなさい、約束は守りなさい、嘘はつきなさんな、人に迷惑をかけたら謝りなさい、人にお世話になったら感謝しなさい、そういう、当たり前の言葉たち。

それらを、最近、鮮明に思い出すのです。

咎められていた当時は、それが何故いけないのか、というのを、自分の頭できちんと考えたうえで改善していたというより、怒られるのが嫌だから、面倒だから、という気持ちで「矯正」していたように思います。

だけど、今になって、母親から受けた注意の数々や向けられた言葉たちの数々が、きちんと根底に響いている気がする。

それなりにいいトシになってしまったあたしは、当然だけど、「怒られるのが嫌だから」なんていう理由で、自分を制御したり改善の努力をしたりはしない。

制御する必要があり、改善すべきことだと自らが思うから、行動に移す。


あたしが「保護者」と慕い、あたしをこどものように可愛がってくれている、Yさまという人がいる。

先日、そのYさまと今年最後のサミットを開催した際、この、長々とした話を、Yさまに伝えた。

幼かった当時は煩わしく感じていた叱責の数々が、今は素直に正しかったって思えて、響いてる。という話を、聞いてもらった。

Yさまは

「結局は、やっぱり親の教育なんだよね。お母さんに感謝しないとだめだよ」

という言葉をかけてくれた。

そんな矢先、立て続けに、心温まることが起きた。

ある日、友達から連絡があり、ワインに詳しい人が周りにいないか尋ねられた。

連絡をしてきた友達の彼氏が、仕事の関係で、ワイン情報を必要としているとのこと。

たまたま家の近所に、ソムリエさんがやっているワイン専門のお店があって、あたしもお世話になったことがあるので、そこを紹介したら、その後、友達ではなく彼氏の方から直接こんなメールが入ってきた。

「お疲れ様。

○○から聞きました。

奈々ちん、なんだかとってもありがとう。

また、飲みましょう。」

このメールをもらったときに、人からもらう「ありがとう」って、こんなに嬉しいものだったっけ?って、動揺してしまうくらいに心があったまった。

そしてさらに。
ホワイテックスでお世話になっているピュアメディカルさんから、クリスマス仕様のダイレクトメールが届いた。



20081219_2.jpg



ちょうど、R-18についての、アンケート結果が出たくらいの時期(この辺)だったんだけど、驚いたことに、ダイレクトメールには、こんな一筆が添えてあったのです。




20081219_1.jpg



誰よりもあたし自身が「いち消費者」としか思っていなかったのに、そのあたしに、こんなにも温度のあるダイレクトメールを送ってくださったスタッフさんに、心底感動した。

あまりにも感動して、すぐにでもこのことをブログに書きたかったんだけど、果たして無断で載せていいのだろうか?というためらいと、

あたし的にはただ、「嬉しかった!」ってことと、あたしが愛用してるホワイテックスの会社はこんなにも素敵なスタッフさんで成り立ってます!!っていうのを書きたいだけなんだけど、

見方によってはただの自慢話のように受け取られてしまうかもしれなくて、そう受け取られてしまっては、せっかくの、このピースフルな感謝の気持ちが台無しになってしまう…という思いから、友達(男)に相談してみた。

男友達の弁は、「まー、たしかに、人によっては自慢?って思っちゃうかもねー」というものだった。

なおかつ、「ていうか、ブログに載せられること見越してDMにそういうこと書かれてるのかもよ」と、あたしがまっっっったく思いいたらなかった意見を言われて、激しくびっくりした。

な、なに!?その穿った考え!!!!

どう構えたらそんな考えに行きつくの!!!???

正直、友達やめようかと思うくらいに衝撃的でかわいげのない見解だった。

で、その時にハタと、思い出したのです。

Yさまに言われたこと。

「結局は、やっぱり親の教育なんだよね」

という言葉。

幼い頃に両親から受けた「当り前の教育」が、結局、今のあたしを作っているんだなと思う。

どれだけ客観視を持とうと思っても、やっぱり、あたしは「自分」基準でしか考えられない。

どう考えても不当な対応をとられたとき、あたしはとりあえず、不当な対応をとった人に自分をシフトしてみて、そちら側からあたしを見てみる。自分に、目に余るところがないかを考えてみる。

でも、基準が自分だから、シフトしたところで全く理解できないことが多々あって、どちらが「不当」なのか答えが出ない。みんな「自分の」テンプレートを持ってるから。

「ブログに載せられること見越して」と言う男友達の感覚は、あたしには「ありえない」感覚。

だから、あたしがこの男友達の立場に自分をシフトしてみても、基準が自分だから芽生えようのない感覚で、理解しようと思っても、無理だった。

だから、もう、この友達の基準は無視。

自分の基準で、あたしは行動に出ることにした。

このダイレクトメールを書いてくださった方から、直接掲載の許可をいただこうと思い、ピュアメディカルさんに電話したのです。

電話を取り次いでもらった直後、まずは、ダイレクトメールがとっても嬉しかったということを伝えて、感謝の気持ちを述べた。

その後、一致するかなあ〜??と思いながらも、R-18の奈々であることを伝えようと思って

「あの…実はわたし、ブログをやっていまして…」

というイントロダクションから入ったら、あたしが名乗る前に、間髪入れずに

「いつも見てます!」

っておっしゃってくださって、めちゃくちゃびっくりした。

「え!!分かります?R-18の奈々というものなんですが…」

「分かります!いつも楽しみにしてます!!」

って、こんな感動すること、ある?

正直、電話を切った後、泣きました。わたし。

書いてくださった方から直接掲載の許可をいただいたので、今回、ブログの中で触れさせていただきました。

20箱以上リピートしているのは、もちろん、効果が高いからなんだけれども、こんなにも素敵な方々で成り立ってる会社なんだー…って思って、前よりももっと、温度を持ってホワイテックスが好きになった。

ダイレクトメールを書いてくださったSさん、本当にありがとうございました!


そして。

ピュアメディカルさんに電話をした直後、ここ最近のこのハッピーな出来事たちを、改めて思い返してみた。

ワインに詳しい人いない?と、頼ってくれた友達。その友達の力になりたいというあたしの好意。力になったあたしに対して、感謝の言葉をくれた友達の好意。普段お世話になっているサプリへの好意。そのサプリに携わっている方が、あたしのブログに持ってくれている好意。その好意に対して感謝をしたいと思ったあたしの好意。

好意のループって、めちゃくちゃピースフル。

そんな事を考えて、幸福な気持ちになっていた、出勤前の時間。

時計を見てみたら、あと10分で家を出なければいけない時間だったけど、いてもたってもいられなくて、母親の携帯にダイヤル。

ここ最近の出来事を、かいつまんでだーーーーっと話す。

Yさまに言われたこと。友達からの、ストレートな感謝の気持ちが泣きそうなくらい嬉しかったこと。ダイレクトメールのこと。その会社に電話をしたこと。あたしとは違った男友達の意見のこと。

何が正しいとか、何が間違ってるかは、今話したいことじゃない。

だけど、やっぱりあたしは、男友達が言った「ブログに載せられること見越してDMにそういうこと書かれてるのかもよ」なんていう発想は、誰もハッピーにならないと思う。

なんて非生産的な考えなんだろうって思う。

だまされてもいいんです。めでたくてもいいんです。だけどとりあえず、人からの好意を、素直に喜べる人間でありたいとあたしは思う。

そうありたいという考えは、あなたの教育なしではありえませんでした。ってことを、とりいそぎ、母親に伝えたかった。



「だから、お母さん、ありがとう。お母さんのとこに生まれて、あたし、しあわせです」



つって、出勤10分前に巻きで話して、電話越しに泣き合ってるめでたい親子二人。


あたしは自信がない。

自分が母親になったと仮定する。

決して、あたしが「子供の在り方のお手本」という意味なのではないが、自分の娘なり息子なりが、25歳をいくばくか過ぎた頃、親への感謝を伝えるためだけに唐突に電話をかけてくるような子供を育てることができるのかなって。子供に感謝されるような親になれるのかなって。

そんな不安を、母親に打ち明けた。

それを聞いた奈々ママの弁。

「大丈夫。そうなるように、そういうふうにしかならないように、お母さんは奈々ちゃんを育ててきたんだから。奈々ちゃんが、お母さんのことを良いお母さんだって思ってくれてるなら、奈々ちゃんも絶対良いお母さんになるよ」


1年間の中で、流す涙の量と言うのは決まっているんじゃないかと思う。流さなければいけない、ノルマのような量があるのではないかと思う。

それで、今年1年の間、うまいこと配分出来なかった、余った涙たちが繰り越されているんじゃないかと思う。

だから、年の瀬のこの時期に、ある意味年末調整みたいな感じで、帳尻を合わせようと、11月までの間に流し切れてなかった涙たちが怒涛のように流れている日々。

12月に入ってからと言うもの常に目頭がうずうずしてて、表面張力で保っているような感じがする。

だからちょっとつついただけでドバー!ってのを繰り返してて、ほんと、毎日のように泣いている。

目覚ましい飛躍もなかったのに、こんなこと言うと我ながらハードル低いんじゃないの?って思ったりもするんだけど、今年は本当にいい年だったなって思います。

R-18の何が好きか、というアンケートを募って、結果発表の記事を書いたとき、プライベートでも仲良くしてもらってるneonちゃんが、R-18の好きなところを書いて、コメントしてくれた。
ちなみに、そのときは非公開コメントだったんだけど、本人から許可をもらったので、そのコメントにちょっと触れたいと思う。

アンケートにもぜひ参加しようと思ってたのですが
書こうと思ったことR18の好きなところを考え始めると、全然まとまらなくて
本当に毎晩寝る前に考え続けたんですが、なんかこう・・・胸がいっぱいで書けませんでした。
結果、遅れてしまったんですけど。
(―中略―)
私は、思ったことをあまりアクションに起こさず後悔を重ねることが多くて
本音に近い気持ちであればあるほど、上手く言えないし まとまらないので、
このコメントもすごく読みづらいと思いますがごめんなさい。



「本音に近い気持ちであればあるほど、上手く言えないし まとまらないので」

というneonちゃんの言葉に、深く頷いてしまった。

リスペクト松尾スズキ」の日記の中でも書いたけど、


「思い」が、自分の胸の中を出ないうちには、鮮烈な彩りと、無限に広がる奥行きを持っているのに、「言葉」として外へ出た瞬間に、鮮烈な彩りは褪せて、ぐっと薄っぺらなものになってしまう。
胸の中から外へと引っ張り出すときに生じるこの「落差」や「誤差」や「温度差」を、あたしはずっと感じ続けているし、歯痒い思いをし続けている。これからも、その思いが消えることなんてないだろうし、ずっと歯痒いままなのだろうとも思う。


という思いがずっとあって、自分の中で大切にしているものであればあるほど、うまく書けない。

だけど

ボキャブラリーが貧困だからって別に死ぬわけじゃないし、普通に生きていく分には、物事を特別ウマく言い表す必要なんて無いんだけど、でもあたしは思いの丈をしたためることが好きだし、思いの丈をしたためることがあたしの場合、唯一とも言えるデトックスツールになってしまっているし、そして「素敵だ」と思う事があれば出来るだけ明確にその「素敵さ」を誰かに伝えたいと思ってしまう。だって、「素敵だ」と思うことは分かち合いたい。そしてあたしが「素敵だ」と思うことを、全く同じ、とまではいかなくても、限りなく近い温度で素敵だと思ってくれる人と一緒に居たい。
「素敵だと思ったこと」と「素敵だと伝えること」に誤差や落差や温度差が生じても、そしてどれだけ頑張ったってその差が埋まることなどなくても、「埋めたい」という気持ちだけは捨てたくない。「かなわない」ことは受け入れつつ、認めつつ、見苦しくても、足掻いたりもがいたりしていたいと思う。



とも思っていて、だからこそ、今回、この長い長い日記を書いてみた。

それでも、やっぱり、言葉足らずな気がしている。

今回のタイトルの「すなおもい」

とは

素直な思い

のこと。

これは、ずっと、ちゃんと大事にしていきたい。

来年の話をすると鬼が笑うって、言いますが、来年、今まで以上に目指していきたいスタンスは

真摯・実直・素直

です。

人と真摯に向き合っていきたいし

実直でありたいし

人の言葉には素直に耳を傾けたいと思う。

素直に感謝をしたいと思う。



こんな長い日記を最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます。


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